2012-01-01から1年間の記事一覧

★節句働きもその程度

例年のごとく、休みに入っても毎日仕事をしている。 毎年言っているような気がするが、「怠け者の節句働き」とはよくいったものである。 とはいっても、そこはナマケモノ。集中力は1時間半ぐらいしか持たず、休憩がやたらに長い。 ドライブになるのは「少し…

★なんかもう、あほらしすぎて・・・

「前伊首相:離婚調停 妻へ月3億4千万円支払い命令」(mainichi.jp)という見出しを見て、記事が間違えているのだと思った。 「月3億4千万円支払い」というのは、ふつうに読むと、毎月3億4千万円を支払うということである。 年に換算すると、毎年40億…

★気持ち程度の初雪

例年になく冷え込んでいる気がする。 遠い方の職場で、一つ目の会議が終わってビルを出たとき、わずかに粉雪が舞っていた。 ツイッターに「初雪なう」とか書こうかと思ったが(いや、実際には「なう」とか使いません)、次の会議の時間が迫っていたので諦め…

★ル・ポール閉店

・・・といっても、ほとんどの方には何のことかおわかりにならないでしょうが、個人的にはちょっとショックでした。 そうなる可能性があるなら、微力ながらもう少し応援するんだった。 ル・ポールは、大阪府吹田市山田西にあるフレンチのビストロで、「ポー…

★何もないクリスマスイブ

クリスマスイブ。もちろん、プレゼントもケーキもない。 こういう何もないクリスマスっていつからだろうと考えてみても、ずっと前からのような気もする。 息子が小学校6年までは、まだサンタが来ていたと思うので、それ以降だろうか。 そう思ってブログを遡…

★みんなどんなお腹してるの?

先日、忘年会の席で同僚たちからヒートテックの下着は暖かいということを教えてもらった。 長年はいてきたタイツが相当ひどいことになっているので、これを機会に買ってみることにした。あちこち穴が開いたりほつれたりしているのだが、どうせ誰にも見えない…

★ネイチャーウォッチング?

↓の忘年会?の帰り、近所で奇妙な動物を見た。 最初、見慣れない後ろ姿に「猫には見えない」と思い、「タヌキか」と思っていると、左から右へゆっくり前を横切って右横に出た まぎれもないアライグマである。 そこまで自信を持っていいのかと反省はしたが、…

★制度的な関係を超えて?

ここにときおり、「若い友人」とか「若い女性」とかいう人たちが登場する。 後者の場合、一般的に若い女性を指していることももちろんあるが、これまでの多くの場合も、今から述べるのも、いずれも知り合いの話である。 そのほとんどは、制度的な関係の人々…

★塩素まみれの週末

ばか正直というかくそ真面目というか、息子は大学生とは思えないような生活を送っている。 それとも、最近の大学生ってこういうのも多いのだろうか。 何せ入学以来、無遅刻無欠席らしい。通学に片道2時間近くかかるというのに。 家ではほとんど毎日、かなり…

★おしめり

夜に入って雨になった。 ずっと晴天が続いていたので、いいおしめりという気がする。 そういうふうにいうにはちょっと冷たい雨かもしれないけれど、ふたご座流星群の極大が終わった次の夜に降るなんて、粋なはからいのようでうれしい。 もう夜中を過ぎて12月…

★嘘から出たまこと? あるいは、ミサイルやらロケットやら

今日(20121212)午前10時前、北朝鮮が「ミサイル」を打ち上げた。 遠い方の職場へ行くときに毎週楽しみにしているNHK教育ラジオの番組がそのせいでつぶれ(もちろん、総合も同じ報道をしている)、大して中味も情報もないニュースを延々聞かされる羽目にな…

★鼻粘膜の荒れへの対処法

肌や粘膜が乾燥することによる弊害については、ここに何度か書いたと思う(代表的なのはこちら)。 愚かな私にも、長年の経験からやっとその対処法が見えてきた。現状、肌の方は何とかなっている。 だが、乾燥すると鼻の粘膜が荒れ、血が出たりすることに対…

★愚かなアメとムチ

例年にない?冷え込みとともにボーナスシーズンが訪れた。 受け取るのはまだ先だと思うのだが、明細だけ先にくれた。 それによると・・・ 私の勤務成績は「優秀」だそうである。 「良好」が標準だと書いてあって、「不良」というのは処分を受けたときにしか…

★新記録

喪中のハガキが届く季節になった。 もちろん悲しいこととはいえ、今のところ、避けられぬ順序に従った方々ばかりで、格別の感慨を覚えるような方のご逝去の報はない。 年齢も、98歳から82歳。80代の前半だと、「まだお若いのに」という気がしてしまう。 そん…

★IDとかパスワードとか

ネットを使って何かをしようとすると、そのたびにメールアドレスとかIDとかパスワードとかを要求される。そして、最近の生活は「ネットを使って何かをしようとする」ことばかりである。 職場と家とでは当然メアドもIDも違うものを使わなければならないし…

●シリウスが昇る季節

星空を眺めたりするのは人なみ程度には好きだと思う。 だが、郊外とはいえ大阪。夜、空を見上げてもそれほど星が見えるわけではない。視力だって悪い。 それでも、今日のように雨が降り続いた後、きれいにあがって空気が澄むと、いつもよりは少し見える気が…

●タグ付きの松葉ガニ または・・・

松葉ガニ(山陰地方で水揚げされるズワイガニ)を2匹買い、家でカニすきにして食べた。 本物の松葉ガニだと証明されたものを食べたのは、もしかすると初めてかもしれない。買ったのは間違いなく初めてだ。 水揚げした船の名前や連絡先電話番号まで記したタ…

●紅葉を楽しめた秋

今年は紅葉に気づかないまま月日が流れている感じだった。 それが、先々週だったと思う、出勤したときに突然気づいた。 午後、近い方の職場で上司を車に乗せ、いっしょに遠い方の職場へ向かう。その日初めて紅葉に気づいたことを話題にしながら、車まで歩く…

●私は断固支持しなかった

たとえ橋下徹氏がいささか(というよりは、ものすごく)問題を抱えた人物であるとしても、言っていることが何もかも間違っているとか悪いとかいうわけではない。 各論を見れば、もちろんいくつかはいいこともある。 だが、その「いくつか」を、第三極だか二…

●「太陽の党:解党、維新と合流へ」

「太陽の党:解党、維新と合流へ」(mainichi.jp)だそうである。1週間ももたなかった?政党って・・・ ともあれ、「太陽のとう」があれだけに戻ってよかった。 後記:日本維新の会代表は石原慎太郎? なんじゃそれ?

●太陽のとう

石原慎太郎前東京都知事が新党「太陽の党」を結成して、たちあがれ日本の代表だった平沼赳夫氏とともに共同代表についたという(yomiuri.co.jp)。 たちあがれも短命でしたね。渡辺喜美みんなの党代表が、聞き間違えて「立ち枯れ?」と言ったのがそのまま当…

●動物園、買っちゃった

マット・デイモン、スカーレット・ヨハンソン、エル・ファニング。 妻を亡くした夫が2人の子どもとともに引っ越し先を探すうち、やっと気に入る家を見つけたら、それは廃園になった動物園だった・・・ イングランドの話をカリフォルニアに持ってきているし…

●また一週間・・・

今日、若い女性と話していて、「最近、年を取って、一週間じゃなくて一か月が早いなあと思うようになってしまいました」と言われた。 聞くと、まだ22歳である。22歳・・・ 思わず、遠い目になってしまう。 確かにそのころ、自分もいっぱしの大人だという気が…

◆音の記憶 と 和牛ステーキ

何だかちょっと不思議な昼だった。 4月から通い始めたいつものイタリアンに行くと、初めての満席。もう2時が近いというのに。 少し意外な気はしたものの、もうひとつすぐ近くにイタリアンがあるのでそこへ赴く。 外から覗くとカウンターに空席があり、やれ…

◆グローバルな時代?

久しぶりに eBay(世界最大のネット販売サイト)でつまらないものを買った。 まだ2度目だが、国内のネット通販と同じ感覚で気楽に買えてしまう。小さいものなら送料も高くなく、総支払額は日本で買う半額ぐらいだったりするので、今回も注文してしまった。 …

◆後半の人生

人生がいよいよ後半に入った。 いや、5年前にも後半に入ったといったんは決めたのだが、相変わらず自覚のないまま(ほとんど)無為に日を過ごしてまた5年が過ぎた。 今回は、もうどう考えてもほんとうの後半に入ってしまった。 それどころか、場合によって…

◆オリオン座流星群

なんでも、オリオン座流星群が極大期を迎えているらしい(今日は少し過ぎたのかな?)。 そういう天体イベントは嫌いじゃないのに、今年初めて知ったような気がする。今ごろ極大期とかなら、意識しないはずはないのに。 そう思って調べてみると、2006年に唐…

◆国鉄への信頼

若い人たちが「日本人は時間に正確だ」という話をしたとき、その昔、大学へ遠距離通学していたころのことを思い出した。 自宅の最寄り駅は国鉄のいわばターミナルで、当時は、本数でいうとおそらく8割を越える電車の始発駅になっていた。 始発に乗れば座れ…

◆空中としゃべる男

ショッピングモールの渡り廊下2階。その柵越しに空中へ向かってしゃべっている男がいた。 柵の向こうは中庭である。そこに立っている人としゃべっているのではない。それだと下を向いているはずだが、男はむしろ正面やや上を向いている。そこにあるのは中空…

◆正気の沙汰とは思えない

「いまの憲法は無効であることを確認し、明治憲法が現存すると決議するべきだ」という請願が東京都議会に出され、東京維新の会の議員3人と無所属の議員1人が賛成したそうだ(朝日新聞)。 正気の沙汰とは思えない。 そもそも、日本国憲法の無効を都議会に…