2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

●村上春樹氏、フランツ・カフカ賞を受賞

ノーベル文学賞の是非自体はともかくとして、ずっと前から同賞に最も近いと思っている作家、村上春樹氏がフランツ・カフカ賞を受賞した。 確かになあ、ついていけないもんなあ・・・

●妻の慧眼

残念ながら?私の妻ではない。お茶の水女子大学教授で数学者の藤原正彦氏の奥様である。 奥様によれば、夫である藤原正彦氏の「話の半分は誤りと勘違い、残りの半分は誇張と大風呂敷」 (新潮新書『国家の品格』藤原正彦著 11-12頁)なのだそうである。 奥様…

●あらまほしき先達

風の強い寒い日。懲りずにバードウォッチング。途中で相変わらずのなごり雪(というには情緒を抱かせぬ厳しい雪)が降ったりやんだり。 山中でコンビニのおにぎりを食べていると寒さが身に沁みる。 だが、収穫の多い一日でもあった。鳥もそうだが、植物も。 …

●くらくらふらふら

朝起きて立ち上がると、くらくらふらふらしてまともに歩けなかった。 朝はいつもゾンビ状態で何もする気はおきないのだが、こんな記憶はない。 仕事にはちゃんと出かけたが、帰ってきてもやっぱりちょっとだけ変。 夜更かしと睡眠不足が続いているせいかもし…

●名残のみぞれ

かなりの雨。 遠い方の職場での会議が終わって車で走っていると、フロントガラスをみぞれが叩いていた。先日の「吹雪」にしてもそうだが、この時期にはあまり記憶にない出来事だ。 そんなこともあり、気分的にばたばたしているせいもあり、未だにスタッドレ…

●吹雪とイタチ?

時ならぬ雪。 さすがに積もりはしないが、一時は吹雪と呼べるほどになっていた。寒が戻り、車外温度計は 朝方2.5 度を示した。 日暮れ時、家の近所の郵便局の近くで目の前をイタチ?が横切った。数年前に自宅の前で目撃して以来だ。1匹だけが棲息している可…

●息子のヒゲ剃り

沖縄へ行く前、初めて息子のヒゲを剃ってやった。 ついこないだまでオムツを替えてやっていた気がするのは気のせいではない。こんな調子で10年が過ぎていくとすると、あと何回、その10年が存在するのかと思ってしまう。 There are no more tomorrows, John. …

●足を運べば

遠く沖縄へ行くと、関西では見られない鳥を見ることができる。去年はエリグロアジサシ、今年はシロガシラ。 どちらも「本土」には分布せず、こちらから足を運ばないと見ることができない。 今回の旅ではまた、素晴らしい人たちに出会うことができた。鳥たち…

●今度は・・・

花粉のない楽園?に行ってきます。ネット環境も(おそらく)ありません。そっちの方が楽園かも。 いえ、仕事なんですけどね・・・

●東京で発症

今年も春が襲来した。まだたいしたことはないのだが、なんか変だと思っていた大阪とは違い、ここ東京でははっきりと発症したように思う。 心なしか、例の白いダースベーダーマスクをしている人も目に付く。東京のほうが花粉が多いのだろうか。それとも、空気…

●東京にいる

東京にいる。 パソコンは持ってきていない。ネットにつながるようなケータイは、所有すらしていない。 なのに、こうして書き込むことができる。 専用のパソコンが用意されていて、一人個室で誰に気兼ねすることもなくいつまでも無料でネットを使えるのだ。 …

●My grandfather was a Negro...

何だか、消えてしまうのが惜しくなったのでエントリにします。誰の言葉だったか忘れたのですが・・・My grandfather was a Negro, my father was Colored. I'm Black. And my daughter is an African-American...