2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

●お年玉・・・

今ごろ何なんですが、今日で本年度最後だし・・・ 長い間放ってあった年賀葉書の番号を確認した。 何と、当たりが1枚もなし。 こんなことは記憶にない。少なくとも、ここ20年以上はなかった。いつも数枚は当たっていたのだ。 まあ、最下位の当選番号が2つ…

●タイヤ入れ替え

備忘録です。すみません。 北アルプスまで行ってもまったく出番のなかったスタッドレスをノーマルタイヤに入れ替えた。 両者とも、ホイールは洗ってワックスがけも終了。 外したスタッドレスにネジが刺さっていて驚いた。幸い、短かったので大丈夫だった。溝…

●露天風呂でも・・・

北アルプスは穂高の麓、平湯温泉で露天風呂に入った。ふつうそんなことはしないのだが、槍ヶ岳?を遠望できる「飛騨・北アルプス自然文化センター」に車を駐めると、間違える人が多いのか、「←30m ひらゆの森」という表示があったのだ。 何となく気になって…

●小京都・北アルプス・京都

休暇を取って2泊3日で旅行してきた。何でこの年になって・・・と思うのだが、宿泊費はゼロ。 飛騨高山・平湯温泉・北アルプス白馬岳山麓・木曽路奈良井宿・京都東山。 "小京都"高山と京都東山はものすごい人出。いくら春休みとはいえ、平日なのに。 そのど…

●春協奏

春といえばサクラが何かと話題になる。小さな子どもにでもわかる情緒だ。 新緑の美しさに目覚めたのは20代。それまで、あまりピンと来ていなかった。 ここ数年、鳥を始めとする自然の風物に造詣の深い方々と身近にお話しさせていただく機会が多く、目を開か…

●カワウを狩猟鳥に?

●跋扈する黒い鳥というエントリを書いたのがつい5日前。 そのカワウを狩猟鳥にする方針を環境省が決めたという。ハンターに殺してもらって減らしたいらしい。(asahi.com) たしかにカワウの跋扈は目に余るが、一時は絶滅まで心配された鳥だ。本当に大丈夫…

●悲惨なる一族 最終回

今ごろ見ました。 このドラマ、どうして時代を現代に持ってこないのか不思議に思っていました。 唐沢くんの白い巨塔は現代に持ってきてましたよね。 もちろん、高度成長期の日本の雰囲気を背景にした・・・というのもわかりますが、そこはいくらでも翻案でき…

●「無能」な鳥

鳥に脳みそはない。断言してもよい。少なくとも、思考や理性を司るという人間の前頭葉に当たる部分はない。 だいたい、うちで飼っている文鳥を例に取ると、どうひいき目に見ても、脳全体の容積が私の小指の先もない。小指の先の1/3ぐらいか? そして、そ…

●お彼岸の日記

車の屋根の上とトランクに自転車を積んで実家へ行くはずが、渋滞で遅くなり、直接昼食を食べる寿司屋へ。12時過ぎ着。 ここは魚自体の新鮮さとそれなりの大きさで勝負。確かにおいしいが、やや洗練されていない。 それにしても、流行りすぎていて、予約なし…

●さくら開花

全国のトップを切って、東京で今日、桜の開花宣言があった。 何でも、靖国神社にあるソメイヨシノの標本木で5輪以上の花が開いたのだという。午前10時には4輪だったので、開花宣言は午後に持ち越されたらしい。 でもどうして、標本木が靖国神社にあるんだ…

●かもめ食堂

邦画はほとんど見ないのだが、巷で評価が高そうなので見てしまった。 うーん、まあ、最後まで楽しめました。 名優?を使った学芸会的演技は意図的な演出か。 でも、あの食堂、冬になっても大丈夫なんだろうか。ヘルシンキの冬なんて、想像しただけで気が滅入…

●跋扈する黒い鳥

空を見上げると、かなり大きめの真っ黒に見える鳥が飛んでいるところだった・・・ そんなときあなたは、「なんだ、カラスか」と思うか呟くかしてあっさりやり過ごすだろう。そしてそれは、ほぼ100%正しかった。これまでは。 話は違うが、日本に「カラス」と…

●雪にウグイス

先日東京で初雪を観測したそうだが、大阪でも寒い日が続く。 昨日の日曜日、時折りウグイスがさえずる中、雪が舞う。完全装備?でも、立ち止まっていると寒さが身に沁みる。 雪にウグイスとは、はて、よくあることなのだろうか。 厳然と両方同時に存在するこ…

●だしの味

久しぶりの懐石料理。といっても「ミニ懐石」とか。本物の懐石には手が出ない。 特に高級な食材は何もなかったが、やはりおいしいのが出汁の味。食事が終わって何が一番おいしかったと聞かれて思い出されるのはそれ。 淡泊で上品。この味が、ある程度ちゃん…

●なごりの初雪

東京で初雪が降ったという。 3月の16日に初雪。前代未聞(観測史上最も遅い)だそうだ。 これまでの記録は47年前の2月10日。いかなる形でも私がこの世に存在していないほど昔である。 この記録を1か月以上更新したことになる。 ということは、今のところ…

●噂によれば・・・

こんな映画、ご存じでしたか? おそらく日本ではマイナーというか忘れられた存在のような気がするのですが、私が知らなかっただけでしょうか。 ケビン・コスナー、シャーリー・マクレーン、リチャード・ジェンキンス、ジェニファー・アニストン出演。ロブ・…

●16ブロック

アル中で腹の出た元悪徳刑事、ブルース・ウィリスによる、ダイハード4という感じ。作品中でもそれを意識した台詞が散見された。 素直にお勧めです。(16 Blocks, 2006 U.S.A., Germany)

●すでに大増税

家人の確定申告。 国税庁のウェブサイトで数字を入れていく(便利になりましたね、隔世の感があります)。 まず、勤務先からもらった源泉徴収票の内容を入力して、申告納税額がゼロになることを確認する・・・はずであった。 が、何度やっても、あと7万円ほ…

●奇跡的??

「奇跡的にも、大きな損傷はなかったという・・・」 もったいぶってゆっくり話す、『報道ステーション』のナレーションである。 どうしてこういう馬鹿なことを言うのだろうか。この後、同じ番組内ですら、パイロットが規定通りごくふつうに操縦すれば99%危…

●とうとうやっちゃいましたね

とうとうやっちゃいましたね、ボンバルディア DHC8−Q400。 まあ、こういう書き方ができる(=かすり傷を負った人さえゼロ)のがせめてもの救いだ。 以前から各種マイナートラブルが続き、利用者の間でも悪評が定着してきた感のある機材。今回の事故で、いよ…

●もうタイヤ履き替えちゃったのに

北日本や日本海側を中心に大雪になったらしい。 ニュースを聞いて驚いたのは、「もうタイヤ履き替えちゃったのに」という札幌市民(たぶん私の勘違いではない)がいたことである。 もちろん、スタッドレスからノーマルタイヤに、であろう。 3月半ばですよ。…

●裏金とか光熱費とか

昨夜、車の中で聞いたNHKの定時ニュースのトップが、西武のスカウトがドラフト前の選手に渡した裏金とかの話題で、ちょっと驚いた。 新聞でも確か、1面トップになっていなかっただろうか(1面の左側かな)。 関心のある向きにはそれなりのニュースなの…

●遠い空の向こうに

原作は『ロケットボーイズ』(ホーマー・ ヒッカム Jr.)。 1957年、ウェストバージニアにある田舎の炭坑町コールウッドで高校生だった著者が、ソ連が打ち上げた初の人工衛星スプートニクに触発され、自らロケット開発を始める。 もちろん最初は花火の火薬が…

●バカの鎖

とどまるところを知らぬ金属泥棒。 「ステンレスの鎖18キロ窃盗容疑で男逮捕」(asahi.com)というニュースがあったので、組織的犯罪の一端がこれで解明されるのかと思いきや・・・ 「ニュースで金属が金になることを知り、盗んで売ろうと思った」(同) …

●半鐘泥棒

その昔、「半鐘泥棒」という言葉があった。 いや、今もあるというべきなのかもしれないが、私の世代でもほとんどの人が知らないのではないだろうか。私自身、筒井康隆の小説で1度だけ目にした以外に記憶がない。 この言葉は、文字通り「半鐘を盗む人」とい…

●初夏の候

早春とは思えぬ、初夏のような陽気。車の外気温計は25℃を示したりしていた。 淀川河川敷のお父さんたちは半袖のTシャツ姿。カワアイサは既に夏羽になっている。 ベニマシコ多数、カンムリカイツブリ、ミヤマホオジロ、クイナなど、充実した鳥見だった。アリ…

●久しぶりの新幹線

久しぶりに新幹線に乗った。いつ以来だか思い出せなかった。 京都駅には鉄人28号を思わせる(なんでだろう?)灰色の車体が止まっていて、その長さにちょっと唖然とした。 自分が乗ることになったのぞみは、まだ現役で使われる以前、試運転の段階で東広島駅…

●メール残業をめぐる冒険

サービス残業、風呂敷残業に加えて、昨今ではメール残業が問題になっている。 自宅に帰ってからもメールの返事に追われ、夜寝る前までずっと仕事をしている人も珍しくないだろう。 私自身、寝る前までに届いたメールはとりあえず処理してからでないと気持ち…