2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

■遠い夜明け

これも、デンゼル・ワシントンが出ている未見の映画を探していて見つけた。 今までこれほどの映画を知らなかったとは・・・ 邦題に聞き覚えはあるけれど。 いったい、ほかにどれほど、私の知らない名作が眠っているんだろう? アパルトヘイト下の南アフリカ…

■阪急千里線山田駅前のトラットリア

久しぶりに、レストラン応援のエントリです。 北大阪、北摂には数多くのイタリアンレストランやトラットリアがありますが、阪急千里線、山田駅の近くというと、サルーテが有名でしょう。 今日ご紹介したいのは、もっと駅に近いけれども目立たない店、「セレ…

■レモンイエローのニュービートル

先日、ショッピングモールの駐車場から出ようとしていたとき、レモンイエローのニュービートルが2台続いていたので、けっこう目を引いた。 その後、20分ほど走る間に、さらに2台、同じ色のビートルを見た。 人よりちょっと個性的なクルマを選び、さらに思…

■告発のとき

トミー・リー・ジョーンズ、シャーリーズ・セロン、スーザン・サランドン。 ポール・ハギス監督・脚本。 重い、深い、悲しい、切ない、やりきれない・・・ イラク戦争から帰休してきた息子が無断で離隊していると連絡を受けた退役軍人の父親。 国家や軍を信…

■隣の家で携帯を充電

隣の家に忍び込み、携帯電話を充電していた女が逮捕されたという。 電気代を節約したかったというのだが、ものすごいリスクを冒して携帯を充電しても、その電気代は1円にもなるまい。 今回の事件は、そういうことに頭が回らない者の悲喜劇をくっきりと描き…

■ザ・ハリケーン

こういう話には弱いなあと思う。 しかし、それを割り引いても、素晴らしいとしか言いようのない映画である。 1999年の公開らしいのだが、つい最近まで知らなかった。これほどの深みのある傑作なのに、どうしてだろう。デンゼル・ワシントンまで出てるのだ(…

■パスタ、パスタ

引き続き家人が仕事で遅くなるので、今夜は私が夕食を作ることにした。夕食といっても、私が作れるのはほぼパスタに限られる。 昨夜、半額の寿司を食べながらその旨を告げると、「それはいいけど、2回作るの?」という返事。 そうか、時間が3時間ぐらいず…

■高級なエサ

先日、スーパーに行ったついでに文鳥のエサを買った。 いつものエサではない安物を食べさせていたときにちょっと調子が悪くなったことがあったので、それ以降、必ず「高級」なエサを食べさせている。因果関係はもちろん不明だけれど。 0.83リットルで840円。…

■大不況?

義父が車を買うかもしれないというので、少しはアドバイスもできるかと、久しぶりに車の試乗に行った。 息子と2人で行ったのだが、義父は義父で1人で試乗に来ていたというのを営業マンから聞いた。たまたま同じ人に当たったらしい。 百年に1度の大不況と…

■初雪?

土曜日だが午後から仕事。 行くまではやはりというか億劫だったが、実際出かけてみるとむしろ楽しく有意義だった。 吹田市の千里中央に出かけたのだが、到着するころ、ちょうど雪になった。粒が大きめだが粉雪である。 年末留守にしていたのでわからないのだ…

■あいつはママのボーイフレンド

メグ・ライアン、アントニオ・バンデラス。 なのに、例によって日本では劇場未公開の作品。 だが、今回ばかりは異議はない。まあ、公開しても悪くなかったかもしれないけれど。 下手をするとB級になってしまいそうなサスペンス・ラブコメディ。いや、主演の…

■喪中の正月

死んだ祖母には申し訳ないが、喪中であるといっても日常生活はほとんど変わらない。 今年はたまたま、実家の父母が正月前後は兄宅に行くとかいうので、年末早めに顔を出した。 元日は例年通り義父母宅で過ごした。 それ以外に正月らしい行事は皆無。 テレビ…

■喪中の賀状

喪中でも賀状は来る。ありがたいことである。 今日までに私だけで22通。うち6通は、工務店とか車屋さんとかガス屋さんとか商売関係。何だか少ない気がする。経費削減なのかな? 残り16通のうち、喪中をわかっていて寒中見舞いとしてくださったのが2通。 喪…

■ノスリの日

咳も治まってきたので、今年初めての鳥見に出かけることにした。誰もつきあってくれないので1人である。 新年の近畿自動車道は異様に空いていて、大阪北部の吹田ICを入ってしばらくしてから、低めの速度でオートクルーズにしたまま、南部の堺ICまでまっ…

■三重奏から独奏へ

1月1日、朝起きると(たぶん)熱はなく、鼻と喉が残っていた。 家人の実家で過ごしたが、咳をして鼻ばかりかんでいた。なかなかつらい元日だ。まあ元気だったけど。 1月2日、咳だけになった。午前に比べると、それも治まってきている。 だが、さきほど、…