2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

●片付かない年度末 もしくは 春が来ることについて

職場がまったく片付いていない。 幾度も似たような年度末を越えてきたが、これほどひどいのはもしかしたら初めてではないかと思う。 一昨夜から体調が悪く、昨夜は仕事を終えてから何とか元気な顔をして送別会には出たものの、帰ってから測るとかなりの熱で…

●お疲れさまでした

食事券は1000円だったが、1000円で食べられる食事は空港内にほとんどなかった。 まあ、それはどうでもいい。 予感は的中し、夜の11時を過ぎてから関西空港におろされた。自宅までの道のりには困難が予想されるので、機内では時刻表を借りて入念に対策を練っ…

●飛行機が飛ばない

空港のラウンジにいる。 乗るべき飛行機がこちらに到着していないどころか、故障が発見されて伊丹に引き返しているというのだ。 こちらへの到着時刻になってもまだ伊丹に戻れていないというから、半分以上飛んできてから引き返していることになる。 いろいろ…

●単一と単二の電池がない

連休中、私としては地震以来初めて、入院中の義母を見舞いがてら買い物に出た。 周知のことらしいが、ここ関西(大阪北部)でも単一と単二の電池は手に入らない。 それ以外にも、米やら水やらは品薄だったが、買えないという感じではなかった(買わなかった…

●すること・しないこと

私の住んでいる周辺、そしておそらく関西以西全般にも言えることだと思うのだが(新燃岳周辺は除く?)、まったくもって、申し訳ないぐらい平穏である。通信事情は悪くない(と思う)のに、親兄弟親類縁者から何の電話も連絡もない(後記:海外の知人からは…

●Life goes on...

東日本が広い範囲で苦難に襲われているさなか、昨日、西日本のほとんどの国立大学では何ごともなかったかのように後期日程の入試が行われ、息子も受験して帰宅した。 もちろんまだ結果は出ていないが、その試験に合格する見込みはなく、それとは別にただ一つ…

●タイムスパン

ほんとうに今、この日本で起こっていることなのか、という気がする。 しかし、私の両親程度の年齢でも、1946年の南海地震に伴う大津波を知っているし、昭和三陸地震(1933年)や室戸台風(1934年)すら、父親が生まれた後だ。 いうまでもなく、両親とも子ど…

●とにかく祈るしかない・・・のか

三陸沖を震源とする今回の地震の発生を知ったのは、揺れから数分後のことだった。 こちらの会議からあちらの会議へと、職場間移動をするために車に乗って動き始めたときだ。 いつもの癖でNHKラジオをつけると、ほとんど叫び声になっているアナウンサーが、い…

●やめなくていいよ

「前原誠司外相は6日、政治資金規正法が禁止する外国人から政治資金を受け取っていたことの責任を取り、辞任する意向を菅政権幹部に伝えた」という(asahi.com)。 もとより、民主党支持でも前原氏支持でもない。勝手に個人的な好みを言わせてもらえば、前…

●北摂のおいしくて安い魚屋

比較的近所においしくて安い魚屋を見つけてから、毎週のように(いい魚を入れるのは日曜だけらしいのだ)魚を丸ごと1匹とか買っている。 今日はスズキ(鱸)。 この時期のスズキは産卵期の終わりごろで、タイ(鯛)でいえば麦藁鯛、大量に獲れて安いのだが…

●初めてのデフレ

デフレだデフレだと騒いでいるが、モノの値段が下がっているようにはぜんぜん見えない。 特に、私を直撃するのは昼食代とガソリン代だが、双方ともむしろ値上がり傾向にある。もはや、千円で前菜からデザート(かつて2軒あった)など望むべくもない。それど…