2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

●ソファーも

ソファーもどうしようもなくなっていて、買い換えなければならないんだった。 冬のボーナスかなあ・・・

●部下手当30万円

「マンション分譲大手の日本綜合地所(東京)は4月から、管理職を対象に部下との会食や冠婚葬祭の費用として「部下手当」を導入する」(朝日新聞)のだそうだ。 その金額が、部長級で部下20人以上の人が30万円。「副課長」でも10〜15万円・・・ この記事を…

●給湯器交換完了

昨日、給湯器交換完了、34万円也。振り込みついでに双方の実家に春の仕送りもしたので、出費が1日で計70万円・・・ 給湯器、細かい点では改良されているらしいが、要は復旧しただけ。しかも、床暖房リモコンの一つが故障していて、これは復旧すらしていない…

●聴覚障碍のある女性が医師国家試験に合格

さっき、これを書きながら見るともなくニュースを見ていたら、聴覚に障碍を抱えた女性が、医師国家試験に合格したという報に接した。日本では初めてのことだそうである。 アメリカなんかでは既に、Deaf で口のきけない人たちも医師になっている。ああいうの…

●春なのに(その2)

今朝、息子を祖父母宅に送っていく途中、桜が咲き誇っているのに驚いた。木によってはもはや満開である。 確か、昨日までは桜が咲いているという認識がなかった。一晩で急に咲いたのだろうか。 あるいはそういうこともあるのかもしれない。だが、昨日までは…

●子ども銀行

先日、息子の高校入学手続き(入学金を振り込んだ証拠を見せるだけ)をした。その入学金が20万円。 次の日、制服だの体操服だの制靴だの教科書だの参考書だのを一括で購入させられた。 3万4万1万2万5万と(順序も金額もでたらめだが総額はそんな感じ)…

●春なのに

1週間あまり更新していない(気にしている人はほとんどいないと思うけど)。 先週の前半は、職場で大事なキカイが故障して、その対応だけでほぼつぶれてしまった。水曜の午後に打ち合わせと会議があった他は、連日、夜まで作業や連絡に追われていた。 その…

●ブレイブ ワン

公園を散歩中、チンピラに婚約者を惨殺され、自身も重体に陥った被害者の女性(ジョディ・フォスター)が、回復後、そのトラウマ的恐怖におびえ、護身のための銃を手に入れて・・・ 毀誉褒貶さまざまあろうが、個人的には気に入った。ジョディ・フォスターの…

●悲しき春告鳥

ハンセン病の元患者数百人が暮らしている瀬戸内の島を案内してもらっているとき、ウグイスのさえずりを何度も聞いた。 今年初めてである。 特に、日没に向かうころにはひっきりなしに鳴いていた。あれは時間の関係なのだろうか、それとも、生息域の問題かな…

●うららかな春の一日?

明るい春の日射し。快晴で気温もぐんぐん上がり、うららかな春の一日・・・だったらしい。 一歩も外に出なかったので実感がない。かろうじてそれを感じたのは、夕方に洗濯物を取り込んだとき。でも、花粉を払い落とすのに必死で、春宵の一刻を味わうという風…

●まだ終わっていない

ふたたび、駆け足で「はづかしき」人々のところを3箇所ほど回ってきた。 そのうちの一つが、瀬戸内の島にある国立療養所。 ハンセン病の元患者数百人(「現役」の患者は1人もいない)が今も暮らす、旧「強制隔離」施設である。 居住棟のすぐ横に外来者用の…

●デイズ・オブ・グローリー

21世紀の戦争映画だ。舞台は第二次世界大戦だけど。 フランス軍として「祖国」解放のために闘ったアルジェリア人部隊の物語。 「デイズ・オブ・グローリー」(栄光の日々)なんて邦題がついているが、そんな馬鹿げたタイトルはどこにも出てこなかったと思う…

●「はづかしき」人々

仕事で出張すると、たいていの場合、「はづかしき」人々にお目にかかることになる。 昔、古典で習ったあの意味、「相手が立派で、自分が劣っていることを感じて気おくれするような」人という意味である。 毎回毎回そんな思いを新たにするので、ほんとにもう…

●薔薇のない花屋(その2)

予想通り、予想を裏切って物語が展開する。 それにしても、久しぶりに再会していきなり刃物で刺したと思わせ、実は固い握手を交わしているという今日のエンディングはわざとらしすぎる。 「俺たちが信じているのは世界で俺たちだけ」っていうほどの仲なのに…

●東芝の HD DVD 機が表彰台独占

現在、kakaku.com で、DVDレコーダの人気機種トップ3がすべて東芝の HD DVD 機になっている。もはや、HD DVD には意味も未来もないにもかかわらず。 それぞれの機種の前に金銀銅の王冠までついていて、表彰台を独占していることになる。 愛機は惜しくも2位…

●極悪双眼鏡

絶対に買ってはいけない双眼鏡がある。 だが、もしかすると、日本で一番売れている双眼鏡はそれなのではないかという危惧を抱き始めた。 双眼鏡の宣伝など、テレビでもラジオでも新聞でも(ネットですら!)ほとんどないのに、その双眼鏡だけが新聞で盛んに…

●非信頼関係

そういえば、つい最近、昔の同級生から仕事を紹介してくれという電話が職場にかかってきた。 そもそも、どうして直通の電話番号を知っているのかも謎だったが、残されたメッセージにも驚かされた。 自分が私に認識されるかどうかも怪しんでいるにもかかわら…

●信頼関係

このブログを一つのきっかけとして、昔の教え子と十数年ぶりに会い、話をしておいしいお菓子をもらい、車に乗って寿司を食べにいった。 私のいる部屋がわからないという電話がかかってきたので見に行くと、案内板の前に立っている彼女の後ろ姿に出くわした。…