2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

■スリーデイズ

ラッセル・クロウ、エリザベス・バンクス、リーアム・ニーソン。ポール・ハギス監督。 たぶん、今年一番気に入った映画。男の生き方、夫婦のあり方、親子の絆にサスペンスとアクションが絡む名作。 ただ、あんなに見せ場を作らなくても名作になったと思うの…

■目標達成?

体重や体脂肪率を維持するための努力は、ほとんどしていないとも言えるし、ほんの小さな努力を続けているとも言える。 ほんの小さな努力とは、無理のない範囲で炭水化物や油脂類の摂取を減らすということだ。 ほんとにぜんぜん「無理のない範囲」なので、パ…

■素晴らしい時代?、素晴らしいマシン

ここに書いたかどうか忘れたが、この夏、可能ならば中央ヨーロッパに行くことにした(あ、今思い出した、書いた)。 可能ならばといっても、すでに航空券を買ってしまったことでもあり、何としても可能にせねばならない。 昨日(録画で)見た「探偵! ナイト…

■かなり欲しい

今の車を買ってから11年近く経つ。走行距離も11万キロを超えた。ひとつふたつ怪しい点もあるのだが、外観はナンバープレートを除けば新車同様である。 そのこともあるし、欲しいと思う車がなかったこともあって、車を買う気にはならなかった。ほとんどの場合…

■暑中寒

5日の富田林は夏の陽気で快晴だった。気温は 28℃ぐらい。これ以上暑くなったら散策が不快になるぎりぎりの暑さである。 その前日の4日は、大阪湾の浜辺にシギやチドリを見に行ったが、ときおり小雨の降る肌寒さで、ジャンパーを着てちょうどいいくらいだっ…

■とんだ散策

人並み以上に渋滞や混雑が嫌いだ。 そして、ゴールデンウィークはどこへ行っても人が多いという。だから確かに、あまり出かけたりしない。 だが、ルートと場所と方法を選べば、混雑とは無縁にささやかな行楽ぐらいはできる。 たとえば2年前は自転車に乗って…

■フェア・ゲーム あるいは アメリカの免罪符?

ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ。 久々に声を大にして伝えたい、素晴らしい傑作。 原作となる The Politics of Truth および Fair Game が書かれ、こんな映画が作られて、出版・上映されたことが、アメリカをかろうじて「まともな国」にとどまらせている。…

■初めての e

胸ポケットにはいつもデジカメを入れている。 そのために、「世界最小・最軽量」みたいなやつを手に入れてきたのだが、最近は機能が充実しすぎて、少し分厚く、重くなってしまっている。 着崩れるのがどうこうとかいうタイプではないのだが、そのせいで無様…