2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

■くたびれたナンバープレート

何年ぶりだろう? 自分の車を丁寧に洗車した。いつもは洗車機にかけるだけである。 気持ちのいい晴天、他に時間の使い方があるだろうとも思うのだが、それぐらいしかする気になれなかったのだ。 やっているうちに細かいところまでけっこう綺麗にしたくなり、…

■「ネット全履歴広告活用解禁」

さわやかな日曜の朝に、いきなり剣呑な見出し。 事情のよく飲み込めていない家人が、「これって一面トップになってるけど、大ニュースなの?」と小首をかしげて聞く。 間違いなく大ニュースだろう。 古来、SF小説で描かれてきた、コンピュータによって監視…

■輸入された「国産牛」

夫婦だけおいしい昼食を食べた後ろめたさから、息子に大きなステーキ肉を買って帰ることにした(私の夕食はざるそばである)。 幸いなことに息子は脂がない肉しか食べないので、いつもモモ肉を買っている。サシなんか入ってない方がいいから、和牛である必要…

■素晴らしい天気なのに

ほんとうに素晴らしい、北ヨーロッパの夏のような天候なのに、例によって夫婦揃って手当も代休もない休日出勤。 午前は家人の職場、午後は自分の職場。 なら、それぞれが自分の職場で仕事をすればいいようなものだが、ふたりでやると2倍じゃなくて3倍ぐら…

■何で今ごろ?

何で今ごろ大騒ぎになっているのかわからない。大相撲の土俵下の「維持員席」と呼ばれている席(≒砂被り?)の入場券が、暴力団幹部に回っていたとかいう事件である。 この件について、半年前だか1年前だかに、たまたま車の中で聞いていたラジオで取り上げ…

■いったいどれだけ合併すれば・・・

たまたま、カード会社から2通の封書が同時に届いた。同じ会社からなのだが、もともとは何の関係もない別のカードである。 何だかわけのわからないうちに、あれよあれよと会社が合併してしまったのだ。この2種類に限らず、私の持っている数枚のクレジットカ…

■けなげなコゲラ

家人の職場では、時々鳥が死んでいるのを見つけることがあるという(どんな職場だ?)。 今度見つけたら持って帰ってこいと厳命しておいたところ(笑)、実際に持って帰ってきた・・・ なかなか、こんなふうに鳥をじっくり観察できる機会はない。というわけ…

■イングロリアス・バスターズ

すごい映画である。待たされた甲斐があった。 目を背けたくなるような残虐シーンを描く必要があるのかどうか判断できないが、ウィットの利いた会話の応酬(もちろん、それを表現する名優たち)による緊迫感がすごかった(ただし、ブラッド・ピットには感心し…

■真夏日の休日出勤

休日出勤とは言っても、家人の職場へ。 あんまり大変だから配偶者まで手伝わなければならなくなるのである。もちろん、家人には振替休日もなければ手当も出ないし、私はそもそも働いたことにならない。 とはいえ、もはや恒例行事である。 建物の中はちょっと…

■「またあした」

職場を去り際、「またあした」と挨拶して不思議な感覚をおぼえた。 「何かなければ明日また会うのだから当然の言葉なのに、なぜそう思うんだろう」と考えながら車に向かっているうちに、思い当たった。 今の職場で働き出してからまもなく14年になるはずだが…

■旅立ちの時

1988年の映画らしい。なぜ借りたのかわからない。何かがきっかけで見つけて、ネットの評価が高かったのが気になったのだろうと思う。 スタンド・バイ・ミー(1986)のときは子役のイメージのあったリバー・フェニックスが、この映画ではもはや青年になってい…

■新緑

5月らしい日になりました。

■これが胸焼け?

本日夕刻から、みぞおちのあたりが痛み出した。 あんまり経験はないが、おそらく「胸焼け」の症状だと思う。やや鋭い、ちょっと熱いような痛み。 食べ過ぎも飲み過ぎもない。そもそも、酒は飲めないし、思い当たる原因は何もない。 ヨーグルトの牛乳割りを飲…

■今年一番暑くなった日に

連休中の一日、JR福知山線の生瀬・武田尾間の鉄道廃線ハイキングに出かけた。 ほとんど真夏日みたいな日だったし、乾燥してほこりっぽかったのが誤算だったが、新緑の中をのんびり歩けた。 人がちょっと多すぎたのはまあ仕方がない。 ただ、「ハイキングコ…

■掃除に修理

今日も昨日に引き続き、真夏日になろうかという勢い。 遅く起き出し、お好み焼きのブランチ。 ユニクロの小包を開けるついでに、ちょっとした衣替えなど(クローゼットからズボンがひとつ出てきた。Thank God...)。もちろん、それにともなって掃除も必須で…

■擦りきれたシャツ

「衣服」みたいなカテゴリがないのだが、もちろん、作る必要もない。 ___ ゴールデンウィーク最大のイベントから戻ると、ユニクロから小包が届いていた。 ふだん着ているカッターシャツの襟や袖口がどれも擦りきれてきて、もはや着るものがないという感じ…

■時間旅行者の妻

邦題は『きみがぼくを見つけた日』。 遺伝的な体質で意図せずタイムトラベルをしてしまうという根本の設定はもちろん荒唐無稽だし、避けられぬ因果律の破綻もある。 でもお勧め。恥ずかしい言い方になるが、優しい気持ちになれる少し哀しい恋愛映画。 ___…

■とんだポタリング

とんだポタリングをしてきた。いや、お尻の骨?が痛くなったこと以外は平穏無事でのんびりした自転車散歩だった。ちょっと暑かったけど。 JR東海道線の駅でいうと摂津富田、阪急京都線でいうと富田は、それなりの歴史を持ち、一部に古い街並みを残す土地ら…