2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

■いくら軽いとは言っても・・・

毎日、MacBook Air と iPad の両方を持ち歩いている。 いくら軽いと言ってもそれなりに肩に食い込み、ちょっとなんだかなあと思ってしまうが、今のところ、どちらかにするという選択肢はない。 2箇所ある職場と家との計3箇所に MacBook Air があれば、iPad…

■3年遅れの Blu-ray

3年4か月前に買った東芝の HD DVD レコーダ(VARDIA RD-A600)が壊れてしまったので、新しくソニーの Blu-ray レコーダ(BDZ-AT700)を買った(morio様、その節はありがとうございました)。 正式には「ブルーレイディスク/DVDレコーダー」というらしい。 …

■魔法の板

iPad 2 が気に入っている。 まず何より、小さくて軽くて薄いのがいい。 手に入れる前は、せめて13インチぐらいの画面がほしいと思っていたが、もしかするとそれは間違いかもしれない。 将来、もし、13インチの iPad が出たらたぶん買うとは思うが、こういう…

■5月に梅雨入り

昨日、近畿地方などが梅雨入りしたという。 今日も確かに梅雨空という感じだった。明日の楽しい予定はこれで流れるのか・・・ 日曜日は仕事だ。 それにしても5月に梅雨入りなんて聞いたことがないぞと思っていたら、1991年にもあったらしく、20年ぶりだとい…

■単一電池が戻った

おそらくもう、皆さんはご存じなのでしょうが、単一電池の供給が戻ったようですね。 家人がいつものスーパーの食品売り場のレジ前で見つけて買っていました。 相場を知らないので、2つで500円・・・ パナソニックの高級アルカリ電池のようですが、それしか…

■ヘルメットは正しくかぶりましょう

昨夕、家人を迎えに行って自宅へ向かう途中。 左斜め前を走っていたミニバイクの女の子のヘルメットが脱げ、私の車の前を斜めに転がって来た。 幸い、スピードも出ていなかったので、急ブレーキにもならずに止まり、ハザードをつけて待ってあげた。 ヘルメッ…

■忠実な執事?

朝の早い家人に、くらーい声で起こされる。 夢うつつの中、わけのわからぬ猛烈な不安がこみ上げ、何もかもだめだというような気分になる。 ああいうのはいったい、どういう作用によるんだろう。 ___ 目が覚めて、現実はそれほどひどくないということに少…

■Post PC Device ? または 1年遅れの iPad

iPad 2 が手に入った。 だが、毎年の恒例行事で家人の仕事を手伝いに行かなければならなくなったので、触ることができない。 それでもまあ、仕事の合間にちょっとちょっかいを出そうとしたら、まったく何もできないのである。充電以外は。 iTunes の動くパソ…

■ザ・プラクティス

毎月最大8枚のDVDが届くので、見たい映画というのがなくなってしまうことが多い。 以前にも書いたが、年間100本ちかくもの映画を見るという奴がもし私の学生時代にいたら、それは明白な映画フリークだった。 まったく何でもない一般人の私に、そんなにたく…

■大阪府をストーカーにする条例

橋下徹大阪府知事の肝いりで、公立学校の「入学式や卒業式などで君が代を斉唱する際、教員に起立を義務づける条例」(asahi.com)が制定されそうな雲行きである。成立すれば、全国で初になるそうだ。 例によって理性なく吠えまくり、君が代を斉唱しないのは…

■ブレーキのない乗り物

今日の朝日新聞「赤be」に、ジェット機が着陸する際の逆噴射について書いたコラムがあったので思い出した。 ___ 飛行機の操縦を習い始めてからしばらくして、かなり戸惑ったことがある。 それは、ブレーキがないということだ。 ブレーキをかけて止まれば…

■周回遅れの iPad

何だかあまり話題になっていないようなのだが、震災で発売が遅れていた iPad 2 がひっそりと?発売された(そして、もっとひっそりと新しい iMac も)。 昨年、周囲の畏友たちが全員 iPad を手に入れるのを横目で見ながら、例によって様子を見ていたのだが、…

■首相の英断?

菅首相が中部電力浜岡原発の運転停止を要請した。 ___ その少し前には、現在運転を停止している3号機を再稼働する予定だと会社側が発表していた。 その報に接して「この状況で再稼働なんてとんでもない」という声が上がったとき、私が考えたのは、「別に…

■ジャンプするクルマ

被害のあまりなさそうな市街地の信号の中にも、まだ点灯していないものが数か所あって驚いた。 防毒マスクにゴーグルみたいな完全装備の警官が手信号を送っていたりする。確かに、あの砂埃の中、交差点に立ち続けるのは、いくら仕事とはいえ、大変な作業であ…

■バックするサギ

宮城県の石巻市あたりを北上川に沿って北上していたころのことだと思う(読み直してから気づきましたがシャレではありません)。 目の前を奇妙な鳥が左から右へ水平に飛んでいるのが目に入った。確か、長くて黄色い嘴が見えたと記憶しているのだが定かではな…

■一生分の桜

何から書き始めよう? とはいっても、ブログを始めてからのすべての旅行がそうだったように、今回も、いくつかどうでもいいことを綴った後は、また日常の中に埋没していき、肝腎なことは何も書けずに終わるだろうと思う。 まあ、私が書けるような「肝腎なこ…

■季節を遡りながら

ゴールデンウィークに遠出するなんて、何年ぶりだろう? もしかすると、生まれて初めてかもしれない。 季節を遡(さかのぼ)りながら、東北までやってきた。今は福島県にいる。 昨夜家を出たのだが、北上するに従って、木々の葉がどんどん縮んでいき、散った…