2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ハリウッド版『ラブ・アクチュアリー』。 そのままカタカナで書きにくい題名だからといって、変な邦題(『そんな彼なら捨てちゃえば?』)をつけるのはやめてほしい。見る気が失せてしまう。 ばかばかしい邦題に似合わず、豪華キャストが目白押しである。 で…
こんなメモ書き、ツイッターでも十分なんだけど、あっちはやっぱり消えて流れていってしまう感じがする。 何でも残してとどめておきたい性格にはちょっと合わないのかもしれない。 体重65.0kg、体脂肪率16.0%。 15.0%ならもっとよかったんだけど、とりあえ…
華麗なる変貌を遂げていた「北摂山手倶楽部 A' la Maison」が閉店したようだ。 ゴールデンウィーク初日(といっても明日は仕事だけど)の朝、チラシをめくっているとアラメゾンが入っていたビルの広告があり、その中に「4月29日Pre Open」と書いたレストラ…
大腸の内視鏡検査を受けた日、5時間も6時間もの病院の待ち時間に何をしようかと考えた。 まだ見ていない映画をパソコンに入れていたので、それを見ることにした。でも、それだけでは時間が余ってしまう。 本を読めばいいのだが、落ち着いて読める雰囲気で…
「事業仕分け第2弾」とやらがかまびすしいが、税金の無駄遣いを減らす方法など、いくらでもある。しかも簡単に。 たとえば・・・ 道路交通法では、無余地駐車を除き、原則として路上駐車してよいことになっている。ところが、現実にはほとんどの道路が駐車…
リーアム・ニーソン版、ダイ・ハード。 哀愁漂う弱気な父親が、娘のためにみごと非情に変身していく(というか昔に還っていく)。 最初の敵を事故死に追い込んだ時には死の瞬間から目を背け、手がかりを失ったこととともに殺してしまったことへの悔恨も感じ…
生まれて初めて、大腸の内視鏡検査を受けた。 終わってみると2度と嫌だという感じの検査だが、やる前はほんの少しは楽しみだった。なんであれ、新しい経験というのは好奇心をそそるのである。 (お食事中やお食事前にお読みになっている方は少ないかと思い…
たまたま、妙な店を見つけた。 入り口を入ると、左手にはスピーカやラジオなんかが並んでいる。その奥には、カメラ。 さらに奥には、キャンプ用品、特にアウトドア料理のための道具なんかがある。 振り返ると、右後ろには万年筆、さらに、時計なんかが置いて…
お風呂に入る前にちょっとニュースでも見ようと「報道ステーション」をつけると、ちょうどスペースシャトルが大写しになっていた。 何でも、着陸を生中継している最中だそうで、2分ほどつきあうだけで着陸シーンに立ち会うことができた(といってももちろん…
ほんとに春らしい素晴らしい日だった。特に午前中。 今年に入ってまだ2〜3回目、今年度初めての本格的な?鳥見。 綺麗なオオルリを何度か見られたし、サシバ7羽の鷹柱とコマドリは望外の収穫だった。キビタキを見逃したのが惜しい。
やっとそれなりのニュースになってきたようだが、夕刊なんかの扱いは不当に小さかったと思う。 その時点で、ヨーロッパ8か国において空港のすべてが100%離発着を中止していたというのに。 「英紙フィナンシャル・タイムズは「第二次大戦以来の事態」と伝え…
設定からは何かが起こりそうな気がするのだが、何も起こらない文学作品(褒めてます)。 鑑賞後、「「リトル・ミス・サンシャイン」のスタッフが再結集したという触れ込み」の映画だと知り、納得。
一昨日だったと思うが、幸福の木に花芽が出ていることに家人が気づいた。 いつも咲いてから、下手をすると異様な甘い香りに部屋が満たされてから気づくので、珍しいことである。 2年連続咲くのは初めてだ。しかも、たぶん初めて、花芽が2つも出ている。 ほ…
気温は低いが日差しはちょっと初夏を思わせる日。 今シーズン初めて、センダイムシクイの囀りを聞いた。何度も。 心残りなのは、謎の鳥に遭遇したこと。 全体的に、ほんの少し青みがかった濃いグレーのような体色だった。最初、ルリビタキかと思ったのだが、…
1年ほど前から目まぐるしく開発されて、何だかちょっとした「おしゃれスポット」みたいに変貌しつつある、大阪府箕面市の小野原西を散歩してきた。 パン屋に寄ったり、自然食品的なものを置いた店で買い物したりした後、5本よりどりで315円というのに触発…
今日は大阪府豊中市で25.0℃の最高気温を記録、ほんとうの夏日だったらしい。 が、一歩も外へ出なかったので、実感はなかった。 ただ、家の中にいても暑さを感じるほどで、花粉を気にしながら窓を開けて空気を入れたりした。
一転して寒い日でしたね。 大陸からの寒気が入って気団が入れ替わったんでしょうが、こんなにはっきりと出るとは・・・ 昔から、花冷えとか言いますが、こんなに極端だったのでしょうか。
また、数年ぶりの釣り。 息子がクサフグを釣り、私がヒトデを2回釣った以外はまったくのボウズ。 クサフグは小学校の修学旅行でも釣ったといって、「縁がある」と喜んでいた。 何度か帰ろうと言ったのだが、「まだまだ」「もう少し」と続ける息子。この我慢…
「飛び立つママの夢」・・・夕刊トップの見出しである(2010年4月5日朝日新聞大阪本社版)。 NHKラジオでは、男性アナウンサーが「ママさん宇宙飛行士」と呼んでいた。もちろん、スペースシャトル(ディスカバリー)で先ほど地球周回軌道に入った山崎直子…
シャーリーズ・セロン、キム・ベイジンガー。 相互に関係のないいくつかの家族や人々が描かれ、これがどうつながっているのかと見ていると、何の説明もなく、時間が遡る。 ふつうなら混乱するところだが、うまく作られているからだろう、観客は置き去りには…
さっき、新年度になった。 職場の名前も変わって心機一転・・・とはいかないところが憂き世のサガ。 だいたい、職場もポジションも同じなのに、なんじゃらかんじゃらと名称や身分?が変わるのはもう5回目ぐらいじゃないだろうか。 そのたびに、膨大な手間暇…