2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

●マルタのやさしい刺繍

うーん、渋い選択だ。オレもこんな映画を見るようになったか。 第一、スイス映画だ。スイス映画なんて見るのは初めてかも。 テーマは「夫に先立たれた高齢女性の生き甲斐」。それも、若き日の夢の実現という形である。 自分の老後のことが射程内に見えてきた…

●敏捷性テストで30問

Wii Fit の記録です。備忘録ですみません。 これまで28問が最高で、29問を出したこともないと思うのだが、今日は30問。 実際、どのターゲットもほとんどタイムラグなく瞬時にクリアしていった感じだった。 31問は見えてきたような気がするが、それ以上を記録…

●梅雨明け前に”秋”

夕刻、吹き抜ける風の爽やかさにしばし立ち止まってしまった。箕面市如意谷でのことである。 朝から妙に涼しいなあと思ってはいたのだが、これほどになるとは。 これはもう、8月を迎えようとする時期の気候ではない。 このまま梅雨が明けず、というか、「逆…

●18歳を知っていますか?

法制審議会(法相の諮問機関)の民法成年年齢部会は29日、選挙権を得る年齢を18歳に引き下げることを前提に、民法で定める成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げるのが適当とする最終報告をまとめた。(nikkei.co.jp) この調子だと、早ければ来年にも民法…

●九州の雨が関西へ?

23時ごろから、猛烈な雨になりました。17分からは、稲妻と雷もすごい。雨は今、ちょっとましになったかな。 九州で降っていた雨が、今夜から明日にかけて関西に来るのだろうか。 今日はもう寝よう。

●地球が静止する日

題名から、地球が公転なり自転なりをやめてしまうことによって巻き起こる「パニック・アクション超大作」なのかと思っていた。キアヌ・リーブスだし。 公転が止まると太陽に向かって突進していくしかないから、止まるのはやはり自転だろう。そうすると、小松…

●2030年までに人口3億人

「2030年に3億人国家と、GDP世界一を実現します」 昨日書いた某政党のウェブサイトには、3つの主要政策の一つに、上記が掲げてあった。 チラシにも「3億人に向けての人口増大策をとり」とはあったが、期限は記載されていなかったので昨日は紹介しなか…

●某政党のチラシ

今回の衆議院議員選挙に大量の候補者を擁立する政党のチラシが新聞に折り込まれていた。しかも2枚。 曰く、 「消費税・相続税を全廃します」「贈与税も廃止します」 まあ喜ぶ人もいるでしょうね。 これは序の口。 さらに、 「世界中にリニアを走らせ、「交…

●チェ 28歳の革命/39歳別れの手紙

ゲバラに憧れを抱く世代ではない。ずっと下である。 その事実にまず驚く。もはや、革命的世代?はおじいちゃんやおばあちゃんになりつつあるのだ。 もっと若い人たちは、この映画をどういうものとして見てるんだろう? 織田信長とかナポレオンとかとは違うも…

●万に2〜3人

7月6日(月)の夜、家族で外食に出かけた。 注文を終えて料理を待っているときだったと思う、息子が「何か耳がふさがったみたいな感じがする」と言い出した。右耳だけだそうだ。 「気にせんとき。すぐ治るわ」と言っていたのだが、そのうちに耳鳴りも始ま…

●個人的アマゾン不買運動

書籍に限らず、家中にアマゾン(amazon.co.jp)で買ったものがいろいろある。何か買うとき、とりあえずアマゾンにあればそこで買うというほどだ。 かつて、このブログにもリンクを張って応援したりしていた。 そのアマゾンが、日本では所得を申告しておらず…

●変色したトマト(解決!)

ごくささやかな家庭菜園の、今年最初の収穫。 トマトである。完全無農薬無化学肥料の有機栽培。食べてみるとけっこうおいしかった。 さて、表題は、写真に関して。 まったく同じトマトの写真を、直接パソコンで開いて表示するのと、ブログにアップロードして…

●来訪感謝

7月4日(土)は、グループ展の搬出・搬入。 仕事先から急いで駆けつけると、もう10人以上が集まって搬出が始まりつつあるところでした。入れ違いでしたが、ヨーロッパの路地風景の素敵なスケッチをお出しになっていた南野さんとぎりぎりお目にかかれました…

●1発1千万円の訓練

財務省が行った2009年度分の「予算執行調査」で、「すでに調査を終えた57事業のすべてで無駄や非効率なお金の使い方が見つかった」(朝日新聞)という。 それには驚かなかった。 驚いたのは、その中に、陸上自衛隊に関して、1発約1千万円のロケット弾を使…

●フィナーレとリニューアルオープン

グループ展、「この星に生まれて」は、7月4日(土)でフィナーレ?を迎えます。 当日は仕事があり、残念ながら閉幕直前にならないとギャラリーに行くことができません。が、そのまま 7月6日(月)から新たに始まる作品展 「風」の準備に入りますので、18…