●また一週間・・・

 今日、若い女性と話していて、「最近、年を取って、一週間じゃなくて一か月が早いなあと思うようになってしまいました」と言われた。

 聞くと、まだ22歳である。22歳・・・ 思わず、遠い目になってしまう。

 確かにそのころ、自分もいっぱしの大人だという気がしていた。

 今は逆に、いつまでこんなに子どもなんだろうと思うけれど。

 「ぼくぐらいの年になると、1年が早くなるよ。いや、1年というより5年ぐらいがあっという間に過ぎる」

 というような話をしていたのだが、その1時間後ぐらいに、オバマ大統領の再選が確実になったと車の中のラジオで聞いた。

 初当選からもう4年なのか。去年・・・というのは言いすぎかもしれないが、せいぜい2年ぐらい前のことにしか思えない。ほんとに時の経つのは早いものである。

 光陰矢の如しっていうぐらいだから、そんなこと大昔からわかっていたわけなのだが。
 ___

 このブログも、気がつくと一週間何も書いていない。その前も一週間。

 まあ、この1か月ほど、いつもよりさらに down 傾向であったとはいえ、やっぱりちょっとなあ・・・と感じる。
 たぶん、ここの更新が頻繁になっているときは、わりに調子のいいときなんだろう。書く時間も気力もあるわけだから。

 今後もそこそこ調子よく続けられればと思う。それなりには生きている証として。

 たとえ、人から見ればどうでもいいことであっても。