■ふつうに寒い
最寄りのインターチェンジを降りて、いつもの(といっても年に2〜3回しか使わない)洗車場で車を洗車機にかけた。
後で気づいたのだが、降りたときに違和感を感じず、たった3分足らずの洗車を待つ間に、寒くなってしまった。
これじゃあ、乗鞍と同じじゃないか。避暑に行ったはずなのに・・・
違和感を感じなかったのは、車を降りたときの気温が、乗鞍の蕎麦屋や安房峠や道の駅パスカル清見(白樺峠を後にしてから、その3箇所でしか車を降りなかった)とほとんど同じだったためだ。
本来?なら、車を降りたとたんにもわっとする熱気を感じて、「ああ、帰ってきたなあ」と実感するはずだったのに。
ネットで調べると、今夜の自宅周辺の気温は10℃台後半のようである。
たった3〜4日の間に、信州の高原の寒さがふつうになっていて、今夜の気温もそのふつうなのだ。
こういうのを、「ふつうに寒い」というのだろうか。
(後記:今、自分のツイッターを見て驚いた。1週間前には「真夜中過ぎても室温30.5℃」と書いている。今見ると23.5℃だった。)