★園芸日誌

 久しぶりに、意識して種を植えた。

 トマトとパプリカ。

 どうせなら収穫の楽しみがあるものにしようという動機である。だがまあ、実などならなくても、成長すれば楽しいだろうと思う。

 ところが、いつ植えたのかも忘れそうになるぐらいなのに(3週間ぐらい前かな)、なかなか芽が出ない。ずっと雨が降っていないのに、水やりをさぼりがちだったからだろうか。

 そう思って反省し、なるべく毎日水をやるようにしていると、昨夕、初めて芽が顔を出しているのに気づいた(因果関係不明)。
 万歳。

 今朝はもう、2階から見下ろしても見えるほどになった。

 折からの恵みの雨で、水やりもさぼれる。
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 玄関先のブドウも、いったん出た新芽が枯れてしまったというので、慌てて水をやる。その甲斐あってか、今日見ると、新たな新芽が数個出ていた。

 ブドウは一昨年初めて実がなり、かなり楽しめたのに、昨年はぜんぜんだめだった。がんばって葡萄棚?まで製作したのに恩知らずな奴である。
 今年は当たり年になるのではないかと期待している。

 相変わらず、肥料も水もほとんどやらず、勝手に育つに任せているので、都合のいい話だけれど。