2011-01-30 ■リミッツ・オブ・コントロール 映画・テレビ 今度は不可思議で意味深で哲学的な映画。 スペインが舞台のロードムービーになっていて、それだけはちょっと見ごたえがあるのだが(renfe とか久しぶりに見てちょっと感動した)、あとは何のことかわからないというのが正直な感想。 そもそも、主人公がほとんどしゃべらない。 まあ、これは『ザ・エッグ』と違って芸術作品なのだろうとは思う。 まだ途中でこれを書いているのだが、いったい何が描きたいんだろう?(The Limits of Control, 2009 Spain, U.S.A., Japan)