■家事・育児をする男
そういえば、野党の「ミスター年金」から、まさかの?厚生労働大臣に就任した民主党の長妻昭氏は、
過去、育児に実はほとんどかかわらず、家事は、お茶を飲んだコップを流しに入れることはあるが、それ以上のことは……(asahi.com)
と述べたという。
「お茶を飲んだコップを流しに入れることはある」・・・
私も、それぐらいのことが言えたら、大臣とかになれるのだろうか?
だがやはり、今どきの厚生労働大臣としては、明らかに不適格だろう。
記事もそういうスタンスで、
ワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭の両立)の旗振り役である長妻昭厚生労働相が29日の会見で、自ら家事や育児にかかわってこなかったことを告白した。「ざんげをしなければいけない」と反省したうえで、今後は家事のできる男性を意味する「カジメン」になると誓った。
というような扱いだ。
とはいえ、家でせっせと家事をやる暇がある大臣というのも、何だかちょっと・・・という気はするんだけれど。