★No Tears at Narita(8月10日昼の記録)

 今、カナダのバンクーバーの空港にいて、カルガリーへの接続便を待っている。

 伊丹から成田へのフライトが少し遅れたせいもあって、ここまでほとんど休みなく、ばたばたと進んできた感じだ。

 腕時計は13時40分ごろを指しているが、これはローカルタイムであり、パソコンの時計は朝の5時40分だ。

 今朝?起きたのが5時前だから、24時間以上、ほとんど寝ていないことになる(機内では30分も寝られなかった)。
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 大昔、No Tears at Narita というキャッチコピーの広告を、機内誌か何かで読んで未だに覚えている。

 おそらく、鉄道か何かが便利になって、アクセスがましになったという趣旨の広告だったと思う。

 成田でネットに接続し、「ともかくここまで来られたからひとまず安心」というエントリを書こうと思ったが、時間がなかったこととネットアクセスが面倒そうだったのでお預けになった。

 ここバンクーバー空港では、1発でフリーインターネットアクセスがつながる。

 26年ぶりの成田は何とも不便で時代遅れの印象があったが、18年ぶりのカナダ(バンクーバーは初めて)はこじゃれた空港である。

 まもなく搭乗が始まりそうだ。とりあえずこれでアップする。