★スキー終了
本日で、丸3日間に及んだスキーは無事終了。
お蔭様で、息子は、緩斜面なら何とか自力で滑り降りることができるようになった。
私の「最後にスキーをしたとき」も、「雪面に顔面から突っ込んで怪我をした」から、「800mほどの長さのゲレンデを1分半で華麗に?滑り降りた」に変更できた。
今日はスキーヤーが一名、怪我をしてスノーモービルで救出されていた。
中学生のころ、私が別の怪我したときは、プラスティックの橇に寝かせられ、3人がかりだかでロープを持ってゆっくり降ろされた。
隔世の感がある。
ともかく、無事終了できて何より。
最後の方はちょっと調子に乗って遅くまで滑り、「蛍の光」を聞かされながらリフトに揺られることになったけれど。
(後記:午後、後ろから見た息子のズボンが破れているように見えていたのだが、帰って調べてみると、刃物で切ったようにスパっと一直線に破れていた。おそらくは、上から突っ込んできたスノボのギャルのエッジで切れたのだろう。大事にならなくて良かった。)