◆ジョウビタキの帰還先

 徒歩で通勤。

 先日、飛び去る姿を見たジョウビタキ(オス)を、双眼鏡でちゃんと見た。場所が同じなのでおそらくは同一個体だろう。
 やはり個体識別は無理か。

 いつもは通らない職場の道でもジョウビタキ(メス)

 夕刻、家のすぐ近く(20〜30メートル)のところが9軒分もの広い宅地になっていて驚いた。工事をしていたのはかろうじて知っているが、滅多に通らない道なので、宅地が完成しているのをぜんぜん知らなかったのだ。

 その向かいにもジョウビタキのメス。民家のアンテナの上で、ヒッヒッ、カッ、みたいに囀っていた。

 バイカル湖雲南?)から来たジョウビタキは、景色が変わっても無事戻ってこられたのだろうか。