■また故障

 コンプリケイティッド・ライフの3ですね。

 給湯器が壊れた。お風呂にお湯が張れない。仕方ないので修理すると iPod shuffle が2つほど買える金額がかかった。だが、それで何が良くなるかというと、何も良くならない。一昨日の状態に戻っただけ。

 修理という行為の生産性のなさにはため息をつきたくなる。

 去年から今年にかけて、家でも職場でも壊れて買い換えたり修理したりする機会がめっきり増えたような気がする。

 嘆いて暗くなっていても仕方ないので、すぱっと頭を切り換えることが大事なんだろう。買い換えたら素直に喜ぶ。修理がすんだらすぐに忘れる・・・