◆送信メール27通

 わりといい天気の祝日なのに、例の「お尻に火」の仕事。

 それは本来の?仕事なのだが、集中できないことがあったので、片手間にできる仕事をと、何気なくメールを開いたのが運の尽き。結局、19時過ぎまでに都合27通のメールを送信する羽目になってしまった(もちろん、合間に本来の?仕事もやりました)。

 わたしは必要最小限のメールしか出さないし、たいていはビジネスライクで長さも短い。もしかしたらそのせいでだれかが怒っているんじゃないかと、いつもびくびくしているくらいである。
 今日だって、迷って結局出さなかったメールが数通はあった。

 それなのに、数えると27通。送信したのがですよ。受け取ったメールは数える気にもならない。

 とても仕事にならないので(いや、メールも仕事には違いないんですけど)、夜はもうメールを見ないことにした。
 でも、そんなことをすると、また明日朝、どんなことになっているやら・・・

 昔、メールがなかったころは、どうしていたんだろう?

 いやそれより、みんないったい、いつどうやって本来の仕事をしているんだろう?